January, 2006
イエスは言われた。
「わたしは、よみがえりです。
いのちです。
わたしを信じるものは、
たといほかの人と同じように死んでも、
また生きるのです。
わたしを信じて永遠のいのちを持っているからです。」
ヨハネの福音書 第11章25節〜26節
新解約、リビングバイブルより
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February, 2006
〜というのは、死んだ人々にも福音が述べ伝えられていたのです。
それはその人々が肉体においては
人間としてさばきを受けるが、
霊においては神によって生きるためでした。
ペテロの手紙 第一 第4章6節
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March, 2006
すなわち、聖書の預言はみな、
人の私的解釈を施してはならない、ということです。
なぜなら、預言は決して
人間の意志によってもたらされたのではなく、
聖霊に動かされた人たちが、
神からのことばを語ったのだからです。
ペテロの手紙 第二 第1章20節〜21節
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April, 2006
神のことばは生きていて、
力があり、両刃の剣よりも鋭く、
たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、
心のいろいろな考えやはかりごとを
判別することができます。
造られたもので、神の前で
隠れおおせるものは何一つなく、
神の目には、すべてが裸であり、さらけ出されています。
私たちはこの神に対して弁明をするのです。
ヘブル人への手紙 第4章12節〜13節
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May, 2006
主によって語られたことは
必ず実現すると信じきった人は、
何と幸いなことでしょう。
ルカの福音書 第1章45節
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June, 2006
自分の目に材木が入っているのに、
どうしてほかの人の目の中にある、
おがくずほどの小さなごみを気にするのでしょう。
材木がじゃまで、よく見えもしないのに、
どうして、「目にごみが入ってるよ。
取ってあげよう」などと言うのでしょう。
〜まず自分の目から材木を取り除きなさい。
そうすれば、はっきり見えるようになって、
ほかの人の小さなごみを取ってあげることもできるのです。
ルカの福音書 第6章41節〜42節
リビング・バイブルより
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July, 2006
「もうほんのしばらくの間、
わたしの光はあなたがたのために輝いています。
光のある間に光の中を歩きなさい。
暗やみが襲ってくる前に、行こうと思う所に行きなさい。
襲って来てからでは遅すぎます。
道を見つけることもできません。
まだ時間のある間に、光を十分に用いなさい。
そうすれば、光の子になれるのです。」
ヨハネの福音書 第12章35節〜36節
リビング・バイブルより
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August, 2006
「人に惑わされないように気をつけなさい。
わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、
『私こそキリストだ。』と言って、
多くの人を惑わすでしょう。
また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、
気をつけて、あわてないようにしなさい。
これらは必ず起こることです。
しかし、終わりが来たのではありません。
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、
方々にききんと地震が起こります。
しかし、そのようなことはみな、
産みの苦しみの初めなのです。
マタイの福音書 第24章4節〜8節
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September, 2006
どうか、望みの神が、
あなたがたを信仰によるすべての
喜びと平和をもって満たし、
聖霊の力によって
望みにあふれさせてくださいますように。
ローマ人への手紙 第14章13節
October, 2006
こういうわけで、私たちとしてもまた、
絶えず神に感謝しています。
あなたがたは、私たちから
神の使者のことばを受けたとき、
それを人間のことばとしてではなく、
事実どおりに神のことばとして
受け入れてくれたからです。
この神のことばは、
信じているあなたがたのうちに
働いているのです。
テサロニケ人への手紙 第一 第2章13節
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今は悲しみでいっぱいでしょう。
だがわたしは、もう一度あなたがたに会います。
その時あなたがたは、誰にも奪われない
喜びにあふれるのです。
ヨハネの福音書 第16章22節
リビングバイブルより
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December, 2006
マリヤは答えました。
「私は心から主を賛美いたします。
救い主である神様を、心から喜びます。
神様は取るに足りない召使のような私さえ、
お心にとめてくださいました。
これから永遠に、どの時代の人々も、
私を、神様に祝福された者と呼ぶでしょう。
力ある聖なる方が、
私に大きなことをしてくださったからです。
そのあわれみは、いつまでも、
神様を恐れかしこむ者の上にとどまります。
ルカの福音書 第1章46節〜50節
リビングバイブルより








